こじま医院からの皮膚科通信

2013年11月27日 水曜日

冬場に増える、乾燥による皮膚トラブルを治療します

こんにちは。
当院は、祖父の代からこの尾張地域、江南市や一宮周辺の地域の皆様の方々に支えられながら、医療に従事しております。

寒さが厳しくなるとともに、空気は乾燥します。
そのため肌の乾燥も進み、カサカサです。
このような場合、最初の段階で保湿剤を塗るなど、しっかりとケアをしておくことが大切なのですが、放置してかきむしっているとどんどん悪化してしまいます。
肌は赤くなり白く粉をふいたようになり、湿疹がでてくるようになります。
これが皮脂欠乏性湿疹です。
この状態になると、肌のバリア機能は低下しているので、刺激を受けやすくさらにかゆみは増してきます。

また主婦湿疹と呼ばれる、水仕事の多い主婦や職業の方に多い症状です。
このような皮膚トラブルでお悩みの方は早めに当院を受診ください。

投稿者 こじま医院

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